股関節痛の原因は人によって異なります。

当院では、国家資格（柔道整復師・鍼灸師）を持つ院長がすべて担当し、MRI・レントゲンだけではわからない「動きのクセ」や「体のゆがみ」を分析します。

筋肉・骨盤・関節の動きを整えることで、「歩くと痛い」動作の改善していきます。

整形外科で「年齢のせい」と言われた痛みが、歩けるようになった。

「手術しかない」と言われた方でも、諦めないでください。

当院では、保存療法（整体×鍼灸×運動療法）を組み合わせ、股関節まわりの筋肉や関節のバランスを整え、痛みを軽減します。

無理に押したり、ひねったりせず、痛みのない範囲で回復を促す優しい施術です。

手術を勧められたけど、今は痛みなく歩けています。

股関節の痛みを繰り返す原因の多くは、「歩き方と骨盤の動き」にあります。

当院では、歩行の分析と触診を組み合わせて、「なぜ歩くと股関節が痛いのか」を明確にし、根本から改善を図ります。

施術後には「歩く感覚が軽くなった」と実感される方が多数。

歩くたびにズキッとした痛みがなくなりました。

施術後には、自宅でできる「ストレッチ・姿勢の整え方・歩き方のポイント」を指導します。

股関節痛は「日常動作」の積み重ねが原因になるため、再発を防ぐために「動き方のクセ」から見直す指導を徹底しています。

教えてもらった歩き方で、痛みが戻らなくなった。

しらひげ鍼灸整骨院は、緑橋駅から徒歩5分。股関節痛専門の整体院です。

歴26年の施術経験から、「どこへ行っても良くならなかった」「手術しかないと思っていた」方からも、多くの喜びの声をいただいています。

説明が丁寧で、初めて納得できた。

筋肉は「骨から骨へ」と橋渡しをするようについています。

その骨と骨のつなぎ目が「関節」です。

イメージしてみてください。

錆びついて動かなくなった扉（関節）を無理やり開けようとしたら、そこについているゴム（筋肉）はどうなるでしょうか？

いくらゴムをマッサージで柔らかくしても、土台である扉（関節）が動かなければ、動くたびにゴムが引っ張られて、すぐにまた硬くなってしまいます。

「偏った使い方」が筋肉に負担をかけ続ける

股関節の痛みが長引く方の多くは、運動不足や姿勢の癖により、股関節が正しい軌道で動かなくなっています。

「関節の一部分しか動いていない」状態で歩いたり立ったりしているため、特定の筋肉だけに過剰な負担がかかり続け、慢性的なコリや痛みが生まれます。

解決策は「関節」を動かしてあげること

だからこそ、筋肉を揉むだけでは不十分です。

固まった「関節の動き」を滑らかにすることで、初めて筋肉への負担がなくなり、痛みの悪化を食い止めることができます。

当院では、マッサージだけでなく、この「関節本来の動き」を取り戻す調整を行うため、根本的な改善を目指すことができます。

①背骨・骨盤・股関節・膝の連動（運動連鎖）が崩れている
→ 特定の場所だけに負担が集中し、痛みが戻りやすい状態

②軟骨、関節唇など、関節そのものに損傷がある
→構造が傷んでいて、伸ばすだけでは回復が追いつかないケース

③姿勢や体の使い方の偏りで負担が蓄積している
→ 歩き方・立ち方・座り方などの癖が原因になっていることも多い

④体幹が弱く、歩行が不安定になっている
→ 股関節が余計に頑張らされて、痛みが続いてしまう

⑤ストレッチのやり過ぎで関節が不安定になっている
→ 必要以上に伸ばしすぎて、逆に痛みを悪化させる例もあります

⑥筋肉・靭帯が弱り、支える力が低下している
→ 運動不足や年齢による変化で起こりやすい

⑦周囲の組織に炎症が起きている（使い過ぎ）
→ この段階ではストレッチは逆効果になることも

ストレッチで改善しない＝「悪いこと」ではありません

ストレッチやマッサージを続けても股関節痛が良くならない場合、それは 「原因が筋肉の硬さだけではない」 というサインです。

股関節痛は原因が、複数重なることが多く、適切なアプローチをすれば、改善を目指せるケースはたくさんあります。

プローチする場所が違っていた

• 使い方の癖（姿勢・歩行）による負担
• 関節構造へのアプローチ
• 他部位（腰や膝）からの影響

これらを自己判断で見極めるのは非常に困難です。

もしセルフケアで限界を感じているなら、一度専門家の視点で「本当の原因」を見つけることが大切です。

専門的な評価を行うことで、「今の痛みの本当の原因」が明確になり、対策が見えるようになります。

水中では浮力が働き、「膝・股関節・腰」にほとんど負担がかかりません。

そのため、痛みを感じずに、体を動かせるメリットがあります。

しかし、日常生活は当然ながら「地上」。

階段の上り下り、立ち上がり、歩く、座るといった動作は、すべて「体重という負荷」がかかった状態で行われます。

つまり、水中でスムーズに動けても、地上での動作（立つ・歩く・前屈みなど）が改善していないケースが、非常に多いです。

水中ウォーキングはリハビリの初期に効果的

水中ウォーキングが役立つのは、「骨折後・手術直後」など、負荷を避けたいリハビリの初期段階のみ。

実際、股関節の人工関節手術後でも、2〜3日後には、地上での歩行訓練が始まります。

医療現場でも「地上での運動を早期に再開させる」ことが基本です。

股関節痛改善には地上で動ける体が大切

股関節痛の多くは、

• 関節の動きの悪さ
• 運動連鎖の乱れ
• 体の使い方のクセ
• 筋肉の硬さ

といった、日常での体の動きが原因になっています。

だからこそ、股関節痛改善には、日常と同じ「地上で動ける体づくり」が必要です。

水中では痛みなく歩けても、地上では痛みが戻ってしまう方が多いのはこのためです。

では、股関節痛の人は何をすれば良いの？

当院では、股関節痛改善には次のステップを推奨しています。
• 地上での正しい立ち方・歩き方
• 関節の動きの回復
• 股関節に負担をかけない体の使い方
• 必要に応じて整体・鍼灸で筋肉と関節のバランスを調整

つまり 「生活の中で使う体」を整えることが、もっとも股関節痛改善につながります。

A 痛み方によりますが、多くの方は動かしたほうが早く改善します。当院では施術＋運動療法＋歩行改善で痛みのでない体へと導いていきます。「歩くのが怖くなくなった」という声を多く頂いています。

A お身体の状態により個人差がありますが、一例として、股関節痛の多くは「関節そのもの」よりも、「骨盤・体の使い方・関節の動き・筋膜の硬さ」に原因があるケースが多いです。当院では手術を避けたい方のための保存療法的アプローチを行い、実際に「歩けるようになった」「階段が楽になった」という方も多数いらっしゃいます。

A バキバキしない、ソフトでやさしい施術です。 痛みを伴うような強い矯正は行いません。股関節はデリケートな場所ですので、負担をかけないようにゆっくりと関節を動かし、体の動きを和えていきます。

A 夜間の股関節痛は「負担の蓄積」のサイン。日中の動きで股関節に負担がかかると炎症が進み、夜になるとズキズキ痛みやすくなります。体の使い方を整え、負担を減らすことで 眠れる状態に戻すことは可能です。

A レントゲンやMRIは「骨・軟骨の状態」を確認する検査です。異常がなければ、痛みの原因は機能面（動き・筋力・連動） にある可能性が高くなります。
考えられる要因として、「筋肉の張り」「関節の潤滑不足」「骨盤・腰椎の動きの低下」「運動連鎖の乱れ」「インナー筋の弱りによる不安定性」こうした機能的な問題を整えることで、改善が期待できます。

A はい、手術後のリハビリやケアとしてもご利用いただけます。 手術後は、歩行バランスを整えることが重要です。そのためには、筋肉、関節、バランスなどトータルで調整していきます。手術箇所に負担をかけない安全な方法で全身を調整します。

A 症状や患者さんのライフスタイルにより変わるので、初診時にお身体を診させて頂き、一人ひとりの状態に合った、通院頻度を説明させて頂きます。
施術開始から２～４週間ぐらいは、出来るだけ間隔をつめて、施術を受けることで、より効果を得やすいと体感しています。
（例：週に2回、もしくは、週に1回から開始し、状態を見て徐々に間隔を空けていく）

A カウンセリング・動作チェック・施術・状態説明を約70分で行います。無理な勧誘は致しません。まずは「相談だけでもOK」です。

A 施術では、体を動かしながら、身体んお状態を診ていきます。なので、動きやすい服装をお願いします。
また、着替えを持参していただき、院内でで着替えて頂くことも可能です。
◎おすすめの服装
・Tシャツ
・ジャージ、スエット、短パン（伸縮性のあるズボン）
×避けたい服装
・圧着の強い服
・セーター、パーカー
・スキニーパンツ、ジーンズ
・スカート、ワンピース

A 当院専用の駐車場はございません。
近隣にコインパーキングがございますので、そちらをご利用して頂いております。

A 当院を初めてご利用の患者様のご予約に関してキャンセル料を設けておりません。
ですので、出来る限りキャンセル、変更がない予定でご予約をお願いしております。
また、お試しコース中での24時間以内のキャンセル（初診前は48時間）、変更は如何なる場合でも１回のカウントとさせて頂いております。予めご了承ください。